2009 年 のアーカイブ

「損害賠償等請求事件」訴状を大津地裁に提出

2009 年 3 月 29 日 日曜日

平成21年3月27日、「豊郷小学校旧校舎群の耐震壁設置工事は不必要な工事であり、損害賠償を求める」という裁判の訴状を大津地裁に提出しました。内容は下部の青字部分をクリックして見てください。

豊郷小学校損害賠償等請求事件の訴状

耐火偽装2

2009 年 3 月 11 日 水曜日

用途変更だけを申請した確認申請の用途別面積図をUPします。
これによると、2階、3階は小学校(用途変更しない)とありますが、すでに学校施設台帳から外されて現在小学校ではありません。小学校とするなら耐震診断・補強は公的機関の認定が必要です。現在も公的機関の認定をとらずに工事しています。
本館は耐火建築物となっています。この場合1500m2区画が必要ですがどこにもありません。これでは耐火建築ではありません。内容は下部の青字部分をクリックして見てください。
用途変更だけの確認申請の用途別面積

本校舎2

2009 年 3 月 11 日 水曜日

本校舎耐震診断の続きです。内容は下部の青字部分をクリックして見てください。
圧縮強度試験結果・他
外観写真1
外観写真2
圧縮強度試験報告書1
圧縮強度試験報告書2
テストピース採取状況写真がありません。普通は必ず付けるものです。
これでは上記で強度試験されたテストピースは本校舎の物かどうかわからないと言うことです。判らない以上、この強度試験の正当性がないと言うことです。
普通に付けるものが付いていないので不審に思ったにまちづくり委員の人が耐震診断を行った一粒社ヴォーリズ建築事務所の石若副社長にまちづくり委員会で聞いても一切答えない事からも、答えられない内容の耐震診断でしょう。住民としては耐震診断を行った一粒社ヴォーリズ建築事務所に内容を公開して正確な耐震診断、正確な耐震評価、正確な報告を求めます。

豊郷町職員措置請求書について(通知)

2009 年 3 月 10 日 火曜日

監査結果が出ましたのでUPします。
豊郷町職員措置請求書について(通知)平成21年2月26日

ディズニーランドの様なからくりドアと窓

2009 年 3 月 10 日 火曜日

本館1階の廊下ー教室間の耐震壁によりこの小学校の特徴であるドア、窓の機能が失われます。ドアを開ければ壁に突き当たります。窓の奥にも壁があり、風、光は二度と入りません。内開きの窓も開きません。ディズニーランドの様なからくりドアと窓です。
仕組みは設計図の意匠93~96の展開図に左側は改修前、右側は改修後で表現されています。コンクリート平均強度19Nあるのに13.5Nで計算したあげくこの耐震壁では設計者のセンスが疑われます。これでは一粒社ヴォーリズではなくて二流社ヴォーリズ?が設計したのかと思ってしまいます。
第5回まちづくりプロジェクト委員会では、この会議の中でも委員から不満の声が出ています。特にそこに参加していた全委員が、「『廊下と教室の間にコンクリート壁ができること』や、『窓とドアの向こう側がコンクリートの壁』という構造について『知らされていない』。」と発言し、㈱一粒社ヴォーリズ建築事務所の石若氏は「構造的なこと…、『窓はあるけど裏は壁です』という細かい説明をしたかどうかは覚えがない。」と発言しています。内容は下部の青字部分をクリックして見てください。
設計図の耐震壁周り詳細図

これにより構造図は以下のようになっています。
ただし耐震構造については滋賀県土木交通部建築課の構造計算チェックは受けていません。小学校と言いながら小学校の場合に必ず必要な公的機関の耐震診断・耐震補強の判定は受けていません。受けずに工事をしています。又それを滋賀県土木交通部建築課も黙認しています。もうむちゃくちゃです。本館、講堂の構造変更図を以下にUPします。
耐震補強という工事名称ですからいずれにせよ安全側と思いがちですが、実際は既存耐力壁に穴を開けたりもしていますのでそう単純ではありません。今回の構造変更は第三者が安全確認していないことが問題なのです。内容は下部の青字部分をクリックして見てください。
設計図の構造変更図 1
設計図の構造変更図 2
設計図の構造変更図 3

一粒社ヴォーリズ建築事務所への質問状

2009 年 3 月 7 日 土曜日

豊郷まちづくりプロジェクト委員会において、一粒社ヴォーリズ建築事務所・石若義男副社長より質問は書類で出すように言われた豊郷まちづくりプロジェクト委員である藤田佳子氏は一粒社ヴォーリズ建築事務所と伊藤定勉豊郷町長に対し下記の質問状を平成20年12月05日提出しました。尚このことは豊郷まちづくりプロジェクト委員会・石田潤一郎委員長にもその写しを送付しています。
質問状20081205
しかし、書類で出すように言った一粒社ヴォーリズ建築事務所・石若義雄副社長からは何の返答もありません。自分で出すように言った質問に対してなぜ返事が出来ないのでしょうか。設計者・監理者として説明責任を果たしてください。

耐火偽装

2009 年 3 月 6 日 金曜日

耐火建築物と言いながら、耐火建築物として必要条件の防火区画が適正ではありません。なぜこのような耐火偽装をするのですか。建築基準法でこの違法は賠償金1億円ですよ。一粒社ヴォーリズも豊郷町も免れません。
2階へのエレベーターを新設しながら、「2・3階は使用しません」とはどういう神経でしょう。使うから2階へのエレベーターをつけるんやんか。2階の部屋にも空調機つけてるやん。いつまでウソつくの。
下にUPするのが確認申請の平面図です。これには
①、「全館2・3階は使用しない。」とあります。これは2・3階に人は入ってはいけないということです。入れば建築基準法違反。これが保存ですか。町への説明では見学者に当時の学校の様子を見てもらうはずではなかったのでしょうか。
②、「全館2・3階は使用しない。」とあるのに、なぜ使わない階に新たに便所、エレベーターがあるのですか。うそはやめませんか。鉄冶郎さんが見ておられますよ。
用途変更だけの確認申請の1階平面図
用途変更だけの確認申請の2階平面図
用途変更だけの確認申請の3階平面図

監査請求

2009 年 3 月 4 日 水曜日

平成21(2009)年1月5日 私たち「豊郷小学校の歴史と未来を考える会」は「不必要な耐力壁設置工事の中止と公金支出の差し止め」を伊藤定勉豊郷町長に勧告するよう求める監査請求を町監査委員会に提出しました。
現工事計画は耐震補強耐力壁の位置、内容をまちづくりプロジェクト委員会(委員長・京都工芸繊維大学 石田潤一郎教授)や豊郷町議会に事前に正確に伝えず、入札し、工事着工したものです。又、この工事により建物の歴史的・文化的価値が著しく損なわれる為、私たちはコンクリートによる本校舎1・2階の不必要な耐震壁設置工事の中止を求めています。
そして、この耐震壁が必要とした根拠である不正確な耐震診断を行った一粒社ヴォーリズ建築事務所に対して耐震調査費用2200万円を返還させるよう、町長に勧告することも求めています。一粒社ヴォーリズ建築事務所の石若義男副所長は一般的な調査規準に当てはまらない不正確な調査・判断をし、現実よりもコンクリート強度が小さいと過小評価して、多大な耐震補強工事を生み出したのです。このことにより、本校舎の特徴である廊下と教室間の窓、ドアが耐震壁でなくなりました。このような文化財価値を損なう計画は中止し、再考すべきと考えます。
平成21(2009)年1月6日の毎日新聞に掲載された記事をUPします。
以下をクリックしてください。
監査請求「改修の中止勧告を」

確認申請と設計図との違い③

2009 年 3 月 2 日 月曜日

第三弾は本校舎、渡り廊下のキャノピーです。
これは玄関出入り口の雨よけです。傘をさしたり、しまったりする場所です。

確認申請では消されていますが建設業者との工事請負契約書設計図・平面図ではキャノピー新築、3箇所があります。新築すると増築の確認申請が必要です。用途変更だけではダメです。しかし、確認申請ではまたもや申請せずにごまかしています。なぜ設計したことを申請しないのでしょうか。検査後隠れて工事するのでしょうか。
設計図の改修後平面図
確認申請添付図面・・・ここではキャノピーは消されている

確認申請と設計図との違い②

2009 年 3 月 2 日 月曜日

第二弾は本校舎、講堂、旧図書館の屋根仕上げです。
確認申請では「ウレタン塗布防水」といっていますが建設業者との工事請負契約書設計図・特記仕様書・外部仕上表では本校舎2・3階、講堂、旧図書館の屋根仕上げは「アスファルト露出断熱防水」となっています。新築当時は撤去平面図にあるように「アスファルト防水の上、コンクリート押エ」です。大規模改修工事ですから、屋根全面のやり変えです。豊郷町と滋賀県土木交通部建築課との事前協議でなされたと言う「主要構造部の過半以下の修繕」ではありません。この内容では「主要構造部である屋根の過半の修繕」にあたり大規模修繕の確認申請が必要です。確認事前協議で内容をごまかしていることは問題です。
確認申請の屋根仕上
工事請負契約書設計図・特記仕様書の屋根仕上
工事請負契約書設計図・外部仕上表の屋根仕上
工事請負契約書設計図・撤去平面図の既存屋根仕上